海外FXへバンドルカードで入金できるのか?注意点も解説

海外FXへバンドルカードで入金できるのか?注意点も解説

バンドルカードから海外FXへの入金は対応していません。

誰でも作れるVisaプリペイドカードとして知られていますが、海外業者は入金対応していないのでご注意ください。

ただしバンドルカードリアル+なら入金対応しています。

この記事では、海外FXとバンドルカードについて詳しく解説していきます。

目次

海外FXへバンドルカードで入金できない理由とは

バンドルカードといえば有名なプリペイドカードであり、利用している人も多いです。

ただし昔と違って現在では海外FXへの入金はできません。

以下より入金不可の理由を解説します。

バンドルカードが海外FX業者への入金を停止しているため

バンドルカード一部加盟店での利用停止について

バンドルカードでは入金できない原因として、海外FX業者への入金を停止しているからです。

Visa側で「ハイリスク」と認定された加盟店が対象です。
(参照):一部加盟店での利用停止について|バンドルカード公式

もともとは2019年以前では入金はできていました。

しかし2020年以降よりカード会社側の規約変更の影響から海外のFX業者への入金には使えないようになったのです。

バンドルカードリアル+なら海外FXへ入金できる

バンドルカードリアル+であれば、海外FXへの入金は可能です。

リアル+のサービスを利用すると、実際にカードを発行することになります。

限度額の上限が上がる他に、実店舗でも使用できるようになるなどのプリペイドカード以上のサービスを受けられるようになります。

海外FXへ入金できるバンドルカードリアル+とは

海外FXへの入金が可能なバンドルカードリアル+とは果たしてどのようなサービスなのでしょうか?

残高の上限が10万円から100万円まで上がる

バンドルカード リアルプラスについて

バンドルカードリアル+の特徴として、まず残高の上限が10万円から100万まで上がります。

使用できる金額が大幅にアップするということです。

そのため海外FXへ入金する際には、100万円を上限に多額の送金ができるようになって便利です。

海外のサイトや店舗にも使用できる

バンドルカードリアル+ならば、海外のサイトや店舗であっても使用可能です。

海外FX業者は海外のサービスですが、リアル+ならば国内からでも入金可能です。

まさに国内のみならず、海外まで視野に入れて決済ができるプリペイドカードのサービスとなります。

ただし本人確認資料の提出が必要

バンドルカードリアルプラスの特徴ー発行には本人確認書類が必要

バンドルカードリアル+はとても便利なプリペイドカードです。

ただし利用には本人確認資料の提出が求められます。

確かに海外FXへの入金も可能など便利な面も多いです。

しかし利用するためには本人確認の手続きが必要であるため、手続きが煩雑になります。

海外FXに入金できるバーチャルカードはあるのか?

海外FXの入金に便利なバーチャルカードですが、果たしてバンドルカード以外にも利用可能なカードはあるのでしょうか?

以下では入金できるバーチャルカードを解説します。

Vプリカ

Vプリカ公式サイトトップ画面

Vプリカは海外FXへの入金が可能なバーチャルカードです。

クレジットカードを作りたくない人でも、Vプリカを使用すればクレジットカードがなくてもネットショッピングなどができます。

VISAの加盟店であれば国内だけでなく海外のオンラインショップであっても利用可能です。

Paidy(ペイディ)

paidy公式サイトトップ画面

Paidy(ペイディ)も海外FX業者への入金が可能なバーチャルカードです。

VISAのお店で使用できるバーチャルカードで、後払いにも対応しています。

スマホでの決済が可能なので、パソコンがなくてもスマホさえあればいつでも簡単にPaidyの利用を始められます。

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kyash(キャッシュ)

Kyash公式サイトトップ画面

kyash(キャッシュ)も海外FX業者への入金に対応しているバーチャルカードです。

VISAのお店で決済ができるプリペイドカードで、年会費無料で利用できます。

利用すると最大1%のポイントが還元されるなど、使えば使うほどお得になるサービスもあります。

バーチャルカードで入金できる海外FXの選び方

バーチャルカードであっても海外FX業者への入金は可能です。

以下ではバーチャルカードで入金する場合のFX業者の選び方を解説します。

VISAに対応している

XMTRADINGクレジットカードでの入金について

バーチャルカードでの入金をする場合、VISAに対応している海外FX業者を選びましょう。

というのもFX業者へ入金可能なバーチャルカードのほとんどがVISAのプリペイドカードだからです。

バンドルカードリアル+もVISAのプリペイドカードなのでVISA対応のFX業者である必要があります。

入金時の手数料が無料

TITANFXクレカ等の入金について

海外FX業者を選ぶ際には、入金時の手数料が無料のところを選びましょう。

手数料は無いに越したはことはありません。

特にバンドルカードのようなバーチャルカードを使用する場合、手数料があると余計なコストがかかって利用者の負担が増えます。

海外FX業者の安全性が高い

FxPro安全性について

バーチャルカードで入金する場合であっても、海外FX業者は安全性の高いところを選びましょう。

特にバンドルカードリアル+のような本人確認が求められるプリペイドカードの場合、情報漏洩のリスクがあります。

危険を回避するためにも安全性は第一に優先してください。

バーチャルカードで入金できる海外FX4選

バーチャルカードで入金できる海外FX業者というとどこがあるのでしょうか?

以下ではバーチャルカードからの入金に対応しているFX業者を4選まとめて紹介します。

1位 XMTrading

XM 公式サイト画像

最大レバレッジ 1,000倍
最低入金額 500円
入金限度額 80万円
入金手数料 無料
入金反映時間 即時

\今だけ新規口座開設ボーナスが貰える/

XMTradingは国内からの人気も高い大手の海外FX業者であり、バーチャルカードでの入金にも対応しています。

もちろん、バンドルカードのような状況によっては入金できないバーチャルカードもあります。

利用する際には本当に入金できるのか、事前にカード会社側に確認してください。

2位 Traders Trust

Traders Trust 公式サイト画像

最大レバレッジ 3,000倍
最低入金額 1万円
入金限度額 制限なし
入金手数料 無料
入金反映時間 即時

\最小スプレッド0.0pipsを誇る!/

Traders Trustもバーチャルカードでの入金に対応している海外FX業者です。

スキャルピングのような短期売買からEAを使用した自動売買にまで幅広く対応しているFX業者です。

ボーナスも豊富で、日本語でのサポートもあるので国内からであってもお手軽に口座開設できます。

3位 FxPro

FxPro 公式サイト画像

最大レバレッジ 1,000倍
最低入金額 1万円
入金限度額 100万円
入金手数料 無料
入金反映時間 即時

\最大レバレッジ1,000倍/

FxProは海外FX業者の大手の一つであり、バーチャルカードからの入金にも対応しています。

最大1,000倍というハイレバレッジな取引条件を提供するFX業者です。

さらに約定率がとても高く、安定した取引ができるFX業者としても高く評価されています。

4位 HFM(HotForex)

HFM公式サイト画像

最大レバレッジ 2,000倍
最低入金額 10,000ドル
入金限度額 500,000ドル
入金手数料 無料
入金反映時間 即時

\100%入金ボーナスを獲得!/

HFM(HotForex)もバーチャルカードでの入金に対応している海外FX業者の大手です。

取り扱っている銘柄が豊富で、他のFX業者では扱っていないような金融商品があるなど独自性のあるFX業者です。

ボーナスや特典も多く、利用者にとってメリットの多いFX業者でもあります。

海外FXへバーチャルカードで入金するときの注意点

海外FX業者へバーチャルカードでの入金をする場合、注意しておきたいポイントがあります。

以下ではバーチャルカードの入金の注意点を解説します。

業者によっては入金時に手数料が発生する

海外FX業者によっては入金時に手数料が発生することもあります。

手数料が発生すると、その分だけ多めにバーチャルカードより引かれることになり、利用者の負担が増えます。

余計なコストを回避するなら、入金時に手数料がかからないFX業者がおすすめです。

バーチャルカード側で手数料が発生することがある

海外FX業者への入金をする時、バーチャルカード側で手数料が発生することもあるので注意してください。

たとえ決済時に手数料が発生しないとしても、後払い方式だと後々になってから手数料が発生することもあります。

FX業者だけでなく、バーチャルカード側の手数料も把握してください。

kyashは海外FXへの入金時に3%の手数料がとられる

バーチャルカードのkyashでは海外FXへの入金時に3%の手数料が取られるので注意してください。

3%といっても金額によっては高額になることもあります。

できるだけコストをかけたくないなら、手数料の負担が多いバーチャルカードは避けた方が良いです。

入金が上手くいくときと上手くいかないときがある

バーチャルカードで海外FX業者へ入金する時、場合によっては入金の手続きが上手くいかない時があります。

たとえ前回は上手くいったとしても、次回も上手くいくとは限りません。

入金をする時には不備やトラブルが発生しないように配慮して手続きをしてください。

カード名義が指定できる場合は登録名義と同一にする

バーチャルカードで海外FXの取引口座へ入金する場合、カード名義が指定できるならば登録名義と同一にしてください。

口座の名義人が不一致だと、手続きが不備となって入金を拒否される恐れがあるからです。

名義人に問題がなければ入金も上手くいくはずです。

カードへの出金額は入金額と同額までしかできない

バーチャルカードで海外FX業者へ入金すると、カードへの出金額は入金額と同額までとなります。

バーチャルカードでの入金はクレジットカードでの入金と扱いは同じです。

そのため、出金額は入金額が上限となります。

上限以上の金額は別の方法でないと出金できません。

海外FXへバーチャルカードで入金したときの出金方法

海外FXへバーチャルカードで入金した場合、出金方法について注意点があります。

以下ではバーチャルカードでの出金方法について解説します。

バーチャルカードでの入金額までは出金可能

海外FX業者からバーチャルカードへ出金する場合、出金額は入金額までならば可能です。

例えば10万円入金して15万円まで取引で資産が増えたとします。

この場合、入金額が10万円なので出金できる金額も10万円が上限で、それ以上の金額は出金できません。

出金するとキャンセル扱いとなり返金される

海外FX業者からバーチャルカードへの出金をするとキャンセル扱いとなって返金されます。

要するにバーチャルカードで入金した金額から出金額がキャンセルされるということです。

このような事情もあってか、クレジットカードの出金額は入金額が上限とされます。

利益はバーチャルカード以外で出金する

海外FXでの利益については、バーチャルカード以外で出金してください。

バーチャルカードでの出金額は入金額が上限になります。

そのため取引で利益が出て口座残高が入金額を越えると、利益分をカードでは出金できません。

利益は他の出金方法を試してください。

バーチャルカードで入金したときのおすすめ出金方法

バーチャルカードから海外FX業者へ入金した場合におすすめな出金方法は複数あります。

国内銀行送金やbitwallet、STICPAYなどを利用すればFXの利益部分も出金可能です。

バーチャルカードで入金した資産の運用が上手くいった場合はおすすめの出金方法を利用してみてください。

国内銀行送金

国内銀行送金を利用すれば、海外FX業者から直接銀行へ出金できます。

バンドルカードなどのバーチャルカードと違って、銀行送金ならば入金額以上の利益も出金可能です。

まさに高額の送金に便利な出金方法なので、トレードの利益が多い人ほどおすすめな出金方法です。

bitwallet

bitwalletに対応している海外FX業者を利用すれば、バーチャルカードでは出金できない利益部分の出金も可能です。

bitwalletは多くのFX業者に対応しており、出金スピードも速いのですぐにでも出金できます。

利用するには事前にbitwalletのアカウントを作成しておく必要があります。

STICPAY

STICPAYとはネット上での決済が可能なオンラインウォレットのことで、海外FXへの入出金にも対応しています。

STICPAYならばバーチャルカードでは出金できない利益部分であっても出金可能です。

ただし利用するためには事前にSTICPAYのアカウントを作る必要があります。

まとめ

海外FXへ入金をする場合、バーチャルカードであっても送金は可能です。

バンドルカードもそのままでは入金できませんが、リアル+のサービスを利用すればFX業者への入金が可能になります。

バーチャルカードはクレジットカードと比べて簡単な手続きで使用できます。

利用すればすぐにでも入金ができて便利です。

ただしカードによっては手数料が発生するなどの注意点もあるので気を付けてください。

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